ご無沙汰してしまいました。
毎日暑いですが、皆様は元気にしておられますか?
無理をせず、ぼちぼちやりましょう。
では今日の本題に。
【他罰的】あるいは【他罰性】
という言葉を聞いたことがありますか?
例えば、何か自分にとって不利益になることが起きた時に、
「こんなことになったのはあの人のせいだ」とか、
「うまくいかなかったのは運が悪かったのだ」
という具合に、自分には非がなかった、と考えることを言います。
いつも人のせいにしている人のことを
「他罰的な人」あるいは「他罰性の高い人」
といいます。
どんなことでも、自分にももしかしたら何か悪い部分がなかったかな、
と考えることは大切です。
反省なくして成長はありません。
どんなできごとからも何かを学ぶことができるはずです。
そんな人になっていきたいものですね。
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